ポップ・アップ・メニュー
NCデータ("Alt"+"N")
機 能 | 説 明 |
選択 (Sキー) |
NC(経路)ファイルを選択します。 |
選択して最適被切削材定義 (Wキー) |
NC(経路)ファイルを選択し、同時に最適な被切削材を定義します。 |
帳票出力 (Vキー) |
帳票出力定義ファイルで指定したフォーマットに
従い、NCデータの早送り長さや切削送り長さ、総切削時間などの各種情報を
書き出します。 |
NCデータ編集 (Eキー) |
初期設定ファイルでの起動形式に従い、編集エディター
を起動します。 |
終了 (Xキー) |
TRYCUTを終了します。起動中に変更した設定は、
一部を除き、保存しません。
次回の起動時は、あくまでも各設定ファイルの指定にしたがいます。 |
被切削材("Alt"+"W")
機 能 | 説 明 |
DME,DMF,STL,,,読み込み (Lキー) |
DME,DMF,STLで定義された被切削材ファイルを読み込みます。 |
2点指示定義 (Dキー) |
X,Y,Zのそれぞれの最大、最小の座標値を指定することによりワーク形状の定義を行います。 |
円柱定義 (Uキー) |
円筒状のワーク形状の定義を行います。 |
削除/無効化/有効化 (Nキー) |
被切削材の削除/無効化/有効化を行います。 |
DME,STL,,,保存 (Sキー) |
現在の被切削材を、DME又はSTL形式で保存します。 |
回転 (Rキー) |
被切削材の回転を行います。
|
移動 (Mキー) |
被切削材の移動を行います。
|
オフセット (Oキー) |
被切削材のオフセットを行います。
|
XYZ値カット (Zキー) |
被切削材のXYZ値カットを行います。
|
ペンキの全面塗り (Aキー) |
被切削材の全面にペンキを塗ります。 |
ペンキをはがす (Cキー) |
被切削材の全面を対象にペンキをはがします。 |
ペンの色をはがす (Eキー) |
切削面に塗られたペンの色をはがします。 |
基準形状指定 (Bキー) |
差分を表示するための比較対象にする形状(DMF,STL)を
指定します。 |
差分塗り (Fキー) |
説明 |
バイス形状(STL)読み込み (Vキー) |
バイス形状をSTLで指定します。 |
加工("Alt"+"R")
機 能 | 説 明 |
実加工 (Rキー) |
加工シミュレーションを開始します。もっとも現実に近い描画シミュレーション
ではありますが、実際の切削スピードではありません。 |
スキップ加工 (Sキー) |
NCデータの1ブロックごとの加工シミュレーションです。画面への描画は
1ブロック単位に行います。 |
加工して結果表示 (Tキー 又は"F5"キー直接) |
切削途中の状態の描画を行わず、加工処理後の結果表示を行います。最も実用的な
モードです。 |
回転動作実加工モード (Aキー) |
回転成分がある部分のみ実加工モードで動作するモードのON/OFF。 |
パス表示 (Pキー 又は"F6"キー直接) |
工具先端の軌跡を表示します。 |
回転成分を補間しないパス表示 (Dキー 又は"F7"キー直接) |
回転成分を補間しない工具先端の軌跡を表示します。 |
オプショナルブロックスキップ設定 (Bキー) |
オプショナルブロックスキップを有効にするものを指定します。 |
停止位置の指定 (Nキー) |
途中自動停止方法を選択します。 |
各種干渉チェックの設定 (Iキー) |
説明 |
工具先端点制御 (Cキー) |
強制的に先端点制御にするモードを選択します。 |
制御点座標値設定 (Xキー) |
制御点座標値を設定します。 |
工具径補正値設定 (Kキー) |
工具径補正値を設定します。 |
工具長補正値設定 (Lキー) |
工具長補正値を設定します。 |
ワーク座標系設定 (Wキー) |
ワーク座標系を設定します。 |
設定ファイル("Alt"+"T")
機 能 | 説 明 |
工具設定ファイルの指定
(Tキー 又は"F2"キー直接) |
工具設定ファイルの変更を行います。 |
コントローラー定義ファイルの指定
(Cキー 又は"F3"キー直接) |
コントローラ定義ファイルの変更を行います。 |
機械定義ファイルの指定
(Mキー 又は"F4"キー直接) |
機械定義ファイルの変更を行います。 |
表示制御("Alt"+"P")
機 能 | 説 明 |
コマンドメニュー表示 (Mキー) |
コマンドメニューを表示したり、隠したりをチェックで
指定します。 |
工具表示ダイアログ表示 (Tキー) |
工具表示ダイアログを表示したり、隠したりをチェックで
指定します。 |
パスの構成点表示 (Cキー) |
パス表示時構成点を表示するか否かを指定します。 |
色の設定 (Wキー) |
各種色の指定を行います。 |
表示ON/OFF/半透明表示 (Pキー) |
ワークと工具と機械それぞれの表示ON/OFF/半透明表示を指定します。 |
遠近感 (@キー) |
描画の遠近感をチェックでON/OFFします。 |
オプション("Alt"+"O")
機 能 | 説 明 |
ピッチ(精度)指定 (Pキー) |
被切削材の精度と、工具の移動ピッチを
指定します。 |
起動時の状態設定 (Iキー) |
次に起動したときの状態設定を行います。ウィンドウの位置とサイズ、コマンド
メニューを表示するか否か、各種色設定を保存するか否かを設定することが
できます。これら以外で、初期設定ファイルで
設定を行っている項目は、一時的に設定を変更することはできてもTRYCUTを終了する際には基本的に保存されません。 |
ヘルプ("Alt"+"H")
機 能 | 説 明 |
ヘルプ (Hキー 又は"F1"キー直接) |
本ヘルプを起動します。ヘルプの起動は"F1"キーでも行えます。 |
ライセンス状況と登録 (Lキー) |
ライセンスの期限など状況表示と新規又は継続ライセンスキーの入力を
行います。 |
ホームページヘ (Gキー) |
不具合や改善の対応状況など、TRYCUTの最新情報を掲載している
専用ページにアクセスします。 |
バージョン/環境情報 (Vキー) |
TRYCUTのバージョン情報と、稼動環境情報としてOS(プラットフォーム)、ワークサイズ、メモリサイズ、他のウィンドウの数を
表示します。 |
目次へ
|