操作キャンセルと操作セーブ
キーボードからの操作により、ワーク形状データを保存したり、保存してあるデータを再現することができます。コマンドメニューから行うことも
できます。
注:本機能は、
「オプション(O)」−>「被切削材データ保持レベル(L)」にて、
レベル3又は4の指定を行なっているときは無効となります。
キー | 意 味 |
Bキー |
ワーク形状データのバックアップを行います。溶接機や
グラインダーなどで形状を更新して
いるとき、一時的なバックアップを取りたいとき、などに有効です。 |
Cキー |
バックアップしてある被切削材と制御点座標系の状態に戻します。
このキーは、トグルになっており、再度押すことによりキャンセル操作を取り消すことができます。
さらにこのキーを押したときには、再びキャンセルの操作になります。 |
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